poemgenome’s diary

創作ポエム・銀河時代に不確定な夢の中をアップロードしている

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

臥龍前に

ペナルティを課されるならば 大地に生きる時の人となれないこと 生命の煌びやかな炎は 弱く燃えて 二度とこの手につかめない 抗いきれない運命は 力は封印された鷲のように 小高い丘の 上空から眺めていた

無力

過ぎていく力の及ぶ深い海の底 限られた現実の中の机の上の理論 森の中で彷徨える見上げた月 理想的人間を模索していき たどり着いた場所は このどれにも当てはまる 無力な人だった

願い

たくさんのことを願うと 君はどう思うだろう 全部は叶わない? 傲慢すぎる? かえって罰が与えられる? なら何も願わなければどうだろう? 夢は叶わない? つまんない? 僕達はモラルと欲があるから 少ししか願わないんだね

月と夢の続き

新しいことは月の満ち欠けが新しいから幻想が降りて来て ファンタジーやSFのような 夜が待っている 時の花楓が紅葉したら 新しいことが 始まった物語の続きは創り直せばいい かじかんだ手は温かく パソコンに向かい 彼らは夢の続きを 修正したんだ やっぱり…

たくさんのことを考えてきたつじつま合わせ絵画のように散りばめた神々星は銀河の夜空心境を語るには物語は長く古くエラーが発生しているもう一度 物語を紡げるならば還俗の世界で何を観ようか?